当店では、スポーツ選手がよいコンディションを保つことを毎回の目標として施術をしていきます。

体の能力を最大に発揮できる状態で練習や試合に挑めば、自然に体のレベルアップが図れ、結果も良いことが期待できます。
また、コンディションが良好に保たれている状態は、怪我をしにくい状態でもあり、選手を長く続ける上で重要な条件です。
ー 当店の徒手療法 ー
指圧に比べ、手から伝わる圧は若干弱く感じるかもしれませんが、
組織の挫滅(*)を防ぐぎりぎりの圧力にて施術しております。
*挫滅(挫滅)とは、外部からの強い圧力や衝撃によって、皮膚・筋肉・骨・血管・神経などの組織が強く押しつぶされ、機能障害を起こす状態をいいます
特に疲労や体の硬さに対しては、スポーツ系のクリームを使用し、
オイルマッサージを応用した軟部組織モビライゼーションを行います。
筋や他の組織の滑走性や筋の伸張性がベストな状態に改善する為、動きやすく、体が軽くなることを実感できます。
そのため、翌日に試合を控える方でも心配なくコンディションを良好にすることが出来ます。
<動画> オイルマッサージ手技を応用し、徒手療法と併用した軟部組織モビライゼーション
ー 当店が大切にしている筋の柔軟性について ー
Dreamplace kawaiでは、正しく柔軟性を改善し、競技特性に応じた関節可動域を考慮することを重要視します。
筋・関節の柔軟性を改善する事により、血流が改善し、疲労物質の除去や傷ついた筋肉の修復・筋内へのエネルギー供給が十分に行えるようになり、パフォーマンスが改善していきます。
練習や試合で以前より疲れやすくなっていることはないでしょうか?
運動後、筋への疲労が蓄積すると筋肉が硬くなっている経験はあると思います
体の中では、筋の硬さが増加することで血液の流れが低下します。
これが、大きなパフォーマンス低下を生み出します
筋肉内の毛細血管は非常に細く、筋が硬くなれば簡単に圧迫されてしまいます
筋の流れが遮断されることになり、傷ついた筋の修復は遅れてしまいます
適切なマッサージが、筋内の血流改善に最も効果があると、最新の研究で発表されています
当店では、筋線維の走行を確認しながら、筋の滑走性を改善しつつ、柔軟性を手の手技にて改善させていきます。
その他に、痛み等がある場合は、理学療法士の強みを生かして徒手技術により、痛みを緩和させていきます。
また、理学療法士として競技動作を分析し、その競技のパフォーマンスを最も高めるために必要な体の動きを運動学習させていきます。
怪我によりパフォーマンスが落ちてしまった場合でも、その障害の特徴を考慮し、体のコンディショニングを調整していきます。
特に「自転車選手の落車後のパフォーマンス低下に対しての施術」に力を入れております。
怪我の後、1~2週間経っても症状が改善しない方は、お力になれることがあると思いますのでご来店ください
クリックして詳細に移動
当店では、様々な理由で低下した体の能力を、最大限に発揮できる状態にする事を目標に施術させていただき、セルフケアやスポーツが上達するための科学的な方法などをアドバイスさせていただきます。






