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私は25年間、大学病院や整形外科のクリニックで理学療法士として、多くの患者さんのリハビリに関わってきました。

 

時代の変化とともに、入院日数が減ってしまったり、法律が変わることで、リハビリを必要なのに受けられなくなってしまった人が増えてきている事を実感していました。

 

そして「リハビリ難民」という言葉が近年使われるようになりました。

 

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病気としての危険性がなくなった事や、これ以上の改善は難しいという理由・さらには法律上の問題で、リハビリが終了してしまったり、リハビリを行わなかったという理由で、リハビリを必要であっても受けられていない方達を「リハビリ難民」と言います。

 

 Dreamplace kawaiでは、このようなリハビリを必要な方受け皿になりたいと考えております。

 

 

人の体は、良い方向にも悪い方向にも変化するため、病気により体が変化を起こすと少しづつ悪い方向に変化していきます。

 日々のメンテナンスで障害改善.jpg

 

車や機械に定期的なメンテナンスがあるように、人の体も定期的なメンテナンスが必要です。

 

そして、良くなる部分をしっかり良くできた後は、治らない部分に対しての考え方が必要になります。

 

障害と付き合っていく.jpg

特に病気によって、悪い方向に変化を起こした体は、病気そのものが治っても、一部に後遺症として治すことができない症状が残ってしまうことが多いため、「障害とうまく付き合っていく」という現実的な考え方が必要になります。 

 

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 障害を負った方は実際に感じているとは思いますが、その障害をかばうことなどが原因で、少しづつ他の部位も悪い方向に変化する悪循環サイクルにはまり、体に不安を感じていると思います。

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Dreamplace kawaiでは、そのような悪循環を断ち切り、体が良い方向へ改善できるようにコンディショニング調整を行っていきます。

 

 

 リハビリの必要な方のコンディショニング調整とは ↓

リハビリを必要とする方が良いコンディションを維持するために.jpg

 

定期的な施術によって再発を防ぎ「障害と付き合っていく」サポートを致します。 

 

 ** 医療機関でないため障害を負った方の診断を確定させること、医師の管理が必要な状態の症状がある方の施術は行えません。

リハビリをもっと必要と感じている方に対して、コンディショニングリハという形で体の本来の能力を最大限に発揮できるように施術していきます。

整形外科領域での障害を生じたことのある方を中心として行いますが、体に麻痺がある方でも歩行を独立して行える方は、当院でのコンディショニングリハが可能です。

施術間隔頻度の目安 リハビリ難民.jpg 

 ご予約はこちら 2.jpg