Dreamplace kawai コンディショニングルームでは、アメリカやニュージーランド大学の徒手技術研修コースをはじめ、AKAやPNFなどの徒手療法技術コースやスポーツトレーナー研修をはじめ、数多くの研修を修了し、理学療法士としての長年の臨床現場でつちかった技術を基本としています。
また、東北大学大学院にて学問としての考え方を学び、技術だけでなく症状の病態や理論を背景にした施術技術を組み合わせています。
それぞれ良いところを組み合わせて、症状に合った方法を選択することで、学問的に確実な方法にて症状を抑え、コンディショニングを改善させていきます。
特に軟部組織モビライゼーションにて関節の動きを良くすることで、体のコンディショニングを整えていきます。
若いころ、自分への投資と考え、毎週全国を飛び回り勉強し続けました。
研修→臨床→研修を繰り返し、技術と理論を自分のものにしてきました。
今でも定期的に、自分にないものを求めて時間を惜しんで勉強しています。
それでも、自分の無力さを感じるときは多く、いつまでも学ぶ必要性を感じています。
Dreamplace kawaiconditioning roomでは、学んできたことの全てを応用し、皆様にあった施術を行っていきます。
額には入りきらないので、主なものを中心に飾ってあります。
体のチェック方法
細かく体の左右前後バランスや関節の可動域・変形の有無などチェックし 、コンディショニングを整える材料にしていきます。
主な施術方法
・ Manual Therapy (マニュアルセラピー)
セントオーガスティン大学 Paris技術
University of St.Augustineが正式に認めた講習会で脊柱から四肢・筋膜など治療技術を一つの治療体系まとめた治療技術
S1(脊柱基礎)・S2(胸椎腰椎)・S3(頸椎)・S4(骨盤)・E1(四肢)・MF1(筋、筋膜)の6項目からなり海外からの講師を中心に研修を受ける。学問として解剖学・運動学など基礎として技術の基礎となる研修。
・マリガンのマニュアルセラピー
運動と併用したモビライゼーションとして痛みが関節付近にある場合の施術方法として基本となる技術
ニュージーランドの理学療法士により発展した技術で、海外の講師により行われる研修。
その他、多くの種類の徒手的な技術を使い症状を改善し、コンディションを整えていきます。
徒手技術(AKA博田法・関節モビライゼーション・テープ療法・筋膜リリース等)をその方の症状に合わせて組み合わせ、症状を良くしていく手段として使用していきます。
・軟部組織モビライゼーション
徒手療法を併用し、筋・筋膜・靭帯組織などの軟部組織に対して、オイルマッサージで使用するNAQIのローションにて、
疲労した筋・硬い筋の柔軟性を改善し、再びベストパフォーマンスで練習や試合に臨めるようにしていきます。
NAQIローションの使用は、希望や必要により推奨しています
☆・仕事や運動で慢性的に溜まった疲労
・ハードな練習や試合後の疲労や、 筋の硬さが関節の可動域を制限している場合
・スポーツの試合前の調整
・Stretch(ストレッチ)
柔軟にした筋を伸ばし、関節の動きを広げます。 必要に応じ自主ストレッチを提案します。
・PNF手技(体を動かしやすくする神経筋促通手技)
PNFとは,固有受容器を刺激することによって,神経筋機構の反応を促通する方法と定義され,末梢神経疾患のみでなく,中枢神経疾患の治療としても用いられる技術
当院では柔軟性・可動域を出した後、徒手的に特別な方法で抵抗をかけ、筋力が発揮しやすい状態を作ります。
ストレッチとPNF
・テーピング調整とテーピング指導
施術にて不足している部分はテーピングにて調整し、方法をお教えし対応致します。
・トレーニング指導
症状改善のためのセルフトレーニングを提案します。
・仕事や運動で慢性的に溜まった疲労