関東高校総体自転車競技 2025.5.31~6.2
2025.5.31~6.2
関東高校自転車競技大会が西武園競輪場と日本サイクルスポーツセンターで開催
作新学院のケアサポートとして帯同しました。
初日と2日目は雨で、特に2日目は大雨と雷雨で何度も中断し、種目が3日目に順延するなどトラブルもある中、作新学院は16年ぶりの総合優勝を2位の学校に倍以上の得点で勝利を勝ち取りました。
全ての種目で全員が予選を通過し、インターハイに出場できるのは各種目1名のみというルールのため、インターハイの出場資格を得ても出場できない選手が数名出る選手層の厚さで悔しい思いをする選手も出ましたが、この悔しさをばねに次回は頑張ってほしいです。
選手サポートは、今回ピット内に選手以外が入れなかったため、観客席の一角でマットを広げてスペースを作り施術を行いました。
連戦で筋が硬直し可動域が悪くなったらり、疲労で筋緊張が高まっている選手が多く、帯同での重要性を改めて感じました。
インターハイも総合優勝目指して頑張ってください。
関東高校自転車競技大会
16年ぶり
作新学院総合優勝
チームスプリント 優勝
競輪男子 優勝 4位
スクラッチ男子 優勝 3位
ポイントレース男子 優勝
4キロ速度競争 2位
1キロタイムトライアル 2位
スプリント男子 2位
3キロインディビジュアルパーシュート男子 4位
3キロインディビジュアルパーシュート女子 3位
ロードレース男子 2位
トレーナーサポート 宇都宮競輪場
栃木県スポーツ医科学センター協力指導員研修
トレーナーサポート
2025年5月11日 トレーナーサポート
宇都宮競輪場 にて作新学院自転車部のトレーナーサポートを行いました。
関東大会に向けて、最後の追い込み練習しているので筋の張りや痛みが体に出る選手が多くなってきています。
自転車競技では特に股関節の柔軟性が必要で、疲労だけでなく使い方によっても硬くなることが多いため、良いパフォーマンスを発揮するためには、定期的なケアが絶対的に必要になります。
関節可動域が保たれても、周囲の筋肉が硬いことも、疲労のしやすさと関連し、柔軟性を毎回チェックし施術を行っていきます。
練習開始後は、各選手のフォームチェックで少々練習を見ていきます。
関東大会に向けてあと1か月切りました。
総合優勝目指して頑張りましょう。
当院で最終調整行った選手がツールド熊野走っています
現在自転車ロードレースの国際大会ツールド熊野が開催しています
当院に移動日直前に調整に来てくださった選手が力走しています
宇都宮ブリッツェン 武山 晃輔 選手
ヴェロリアン松山 阿部崇之 選手
youTubeでも見れます
すごい山岳コースを現在も走り続けています。
すでに帰宅後の予約もいれてくださっています。
しっかりケアしますので、最後まで頑張ってきてください。
雨の中戦っています。
私もアマチュア選手だったので、雨の中走ったレースを思い出します。
武山選手 第3ステージ 山岳コース 第二集団ゴール 日本人の中でもベスト6に入ります
Kumano-C08.pdf (1.16MB)
本日最終ステージ 今日の天気は良さそうです。